観察データ
観察データの使い方
乗鞍岳
2019/03/01
日付と場所
投稿者 | 山口 謙 |
観察日付 | 2019/03/01 |
投稿日時 | 2019/03/01 22:13 |
エリア | 乗鞍・宝剣 |
山岳 | 乗鞍岳 |
場所 | ツアーコース出口 |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 1990m〜2480m |
気温 | -6.4(1450hrs / 2480m) 〜 -0.4(1040hrs / 1990m) |
天気 | FEW 雲量1-3() |
風 |
風速:M 8-11m/s
風向:W 風コメント: |
降水 |
降水の種類:Nil なし
降水の強度: 降水コメント: |
雪崩などの観察 | なし |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | 融解凍結層の上に昨日の降雪10〜15cmが載る。標高の高いエリアでは積雪表面はドライだが、風下斜面ではウィンドスラブを形成している。人の刺激に対する反応は無かった。標高が低いエリアでは日中の日射と昇温の影響で下山時には積雪表面のクラストの厚みが増していた。 |
Spin no |
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コメント | 標高の低いエリアのクラストが厚く、非常に滑りづらい。 |
総括
アルパインまで登った方の情報によれば、標高の高いエリアは積雪がよりドライに保たれていたようだ。