投稿者 山口 謙
観察日付:2019/03/01
標高1990m〜2480m
同行者
気温 -6.4(1450hrs / 2480m) 〜 -0.4(1040hrs / 1990m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 融解凍結層の上に昨日の降雪10〜15cmが載る。標高の高いエリアでは積雪表面はドライだが、風下斜面ではウィンドスラブを形成している。人の刺激に対する反応は無かった。標高が低いエリアでは日中の日射と昇温の影響で下山時には積雪表面のクラストの厚みが増していた。
標高の低いエリアのクラストが厚く、非常に滑りづらい。