投稿者 長井里奈
観察日付:2019/03/03
標高1360m〜2010m
同行者
気温 -3.1(1045hrs / 1940m) 〜 -0.4(0940hrs / 1830m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 薄日が差した時間はほんの僅か。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrに最近の雪約5cmが載っている。この境界は昨日より結合が良くなった。南風によって再配分された雪がトレースに堆積した場所や、吹き払われて露出した場所もある。高標高の風当たりの良い斜面では、積雪表面は再凍結し、3cmの厚みでスラブ化した。スキーで強く蹴りこむと割れる。
比較的斜度の緩い北側を主に行動。