投稿者 山口 謙
観察日付:2018/01/10
標高1780m〜1830m
同行者
気温 -10.0(1020hrs / 1830m) 〜 -9.4(0950hrs / 1780m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時より日が射す 午後からS-1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の降雨によって形成されたと思われるMFcrの上に昨日からのHST20-30cmが載る。SE面でのテスト結果はCTM17(BRK)↓29。スキーカットで結果はないが、滑走時に急斜面の新雪層でスラフが3-5mほど流下。
新雪層の下のMFcrを感じながら滑走する場所が多かった。