投稿者 藤井大志
観察日付:2019/03/04
標高990m〜1628m
同行者
気温 -4.5(1232hrs / 1628m) 〜 -1.0(1111hrs / 1310m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 日射を受ける急斜面でNaのWLを観測
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1024hrs@1470mの西斜面、積雪表面はモイストのRG(F4)が3㎝。その下にRG(F1~P)の正構造。 1230hrs@1628mの北斜面、積雪表面はドライのDF(F4)が3~5㎝。その下にRG(P)の正構造。 1300hrs@1200m付近の帰り道の沢底では積雪表面はモイストで、ややストップスノー。
午後にかけて日射を受ける急斜面では崖や樹上からの落雪により、WLが複数箇所で観察された。