投稿者 旭 立太
観察日付:2019/03/05
標高1220m〜1650m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 森林限界を超えるとSの風。
雪崩などの観察 12時間以内のものと思われる自然発生、ストームスラブ、サイズ2、発生区は標高1500m、東斜面。デブリは休業中のゲレンデまで到達。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 強い風の影響を受けたHST20~30cm程度が旧雪にのる。風の影響を受ける場所では硬度P〜1F厚さ20cm程度のウィンドスラブが形成されていた。旧雪とHSTの結合はあまりよくない。
旧雪との境界は融解凍結層が降雨により濡れていた。