投稿者 中江明子 Akiko Nakae
観察日付:2018/01/10
標高700m〜1460m
同行者杉坂勉
気温 -5.9(1145hrs / 1430m) 〜 -3.1(0925hrs / 970m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 樹林帯ではCの時間も多く樹林帯を抜けた上ではM 時折S2
雪崩などの観察 雪崩と思われる音を確認。急斜面では乾雪点発生雪崩を複数回スキーヤーが誘発。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の雨によるザラメ及びクラストの上に硬度FのHSTが40〜80cm乗る。概ね標高1250m以上ではザラメ及びクラストは見られず。旧雪との結合は悪くない。樹林帯を抜けてからも顕著なウィンドスラブは確認できず。