雪崩ハザード評価の登録

投稿者 飯田千香子

投稿日時:2019/03/07 19:23

エリア谷川・かぐら 山岳東谷山 場所東谷山

観察日付:2019/03/07


標高890m〜1553m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -0.7(1040hrs / 1500m) 〜 0.7(0730hrs / 890m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 1400m以下NW面では、スキーカットにて0306MFcrを境界面にHST10cmが容易に流れ広い範囲に伝播する。1500m付近オープンなNW面でグライドクラックを複数確認。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 行動した全エリアで今朝までのHST10cm。1550-1400m付近は、雪に変わる前のみぞれ雪3cmが境界面となっており結合は悪くない。標高1400m以下では雪に変わる前の降雨の影響で0306MFcrとなりHSTとの結合が極めて悪い。


観察に関わるコメント


1300m以下はストップスノー。

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