投稿者 鈴木猛志
観察日付:2019/03/08
標高1200m〜1500m
同行者
気温 -5.0(0715hrs / 1515m) 〜
午前
午後
午前
午後
午前
午後
HST
HS Range
午前
午後
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 テストスキーを実施。 HST約20cm。@1500〜1400m付近は乾雪雪崩。 @1400〜1200m付近は4日、5日のゆるいザラメ雪と共に雪崩れる。様態は湿雪雪崩。小規模、スキー幅で崩れる。伝播性場所により有り、走路をデブリ100m以上走ったところも有り。 @1100m以下はHST10cmほど、反応弱い。 @1600付近、斜面方位:東、小規模の雪庇有り、スキーカットで崩落。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
標高100mごとに雪の様態が違い、構造の多様性が大きい。