投稿者 伊津野道也
観察日付:2019/03/09
標高1800m〜2010m
同行者高月弘子
気温 -1.1(1100hrs / 1935m) 〜 3.8(1800hrs / )
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 スラブ、サイズ2(長さ100m位のデブリ)、24時間以内、十二沢(南向き)詳細は不明。 ウエットスラブ、サイズ1、Sc、南向きの急斜面、すべり面はMfcr、標高1800m。 南側急斜面はスノーボール多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HSTは20-40㎝、日射を受ける斜面は午前から沈降し表面はモイスト。非日照面も緩やかに沈降するが1400ドライな状態。
日照面と非日照面の違いが激しい