投稿者 中林寿之
観察日付:2019/03/14
標高610m〜1088m
同行者
気温 -4.7(1200hrs / 1088m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 降雪強度の強弱あり。
雪崩などの観察 無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN10cm程。HST15cm程。日射の影響のない斜面ではHSTの下はこしまり雪やしまり雪、日射の影響のある斜面の低標高帯では硬度P〜Kの融解凍結クラスト、高標高帯では硬度4F〜1F厚さ1cmの融解凍結クラストがある。HSTと旧雪との結合は良い。