投稿者 鳥山 強
観察日付:2019/03/15
標高1730m〜1924m
同行者
気温 -2.9(1252hrs / 1908m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北・南・東面ともに稜線付近には雪庇、またはエプロン状の吹き溜まりがありところにより積雪深は1mを越える。 北面では、積雪内に数か所クラスト層があるが、CTできれいな結果は出ない。クラスト上の最近の降雪層内にはウィークレイヤーがあるがSCでの反応はない。グランド付近には相変わらず粒度の大きなシモザラメ雪層が顕著。
旧積雪層内の温度勾配は解消されつつあるが、最近の降雪層内には強い温度勾配があり未だ冬の積雪の様相を残している。