投稿者 野高健司
観察日付:2019/03/17
標高390m〜1160m
同行者
気温 0.0(0719hrs / 390m) 〜 -5.2(1007hrs / 1160m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折S1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HS300+@1160 硬度F~4F~1FのHST67が硬度PのMF(厚さ1cm)の上に載る。昨夕からの新たな積雪(20cm前後)がスラブ化し、急斜面ではスキートラック上部への踏み込みで顕著に反応、たやすくスライドした。CTM11(RP)↓18は、このストームスラブによるもの。CTH25(RP)↓65は旧雪との境目で反応したもの。BT、Scによる反応は無し。局所的にワッフ音を確認。