投稿者 横山 巌
観察日付:2019/03/25
標高340m〜1380m
同行者
気温 2.9(0800hrs / 950m) 〜 6.0(1500hrs / 950m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 BCエリアも含め新たな雪崩の観察は無い。極端な急斜面でスノーボールのみ
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までのHSTは、日中の日射と昇温により全標高で表面が北斜面でM、南斜面はWになった。南向きのコンパクションの少ない極端な急斜面ではスノーボールが発生したが、点発生にはならない。旧雪のクラストは全標高、方位で強度を保ち、徐々に融解凍結サイクルが進んできている。