投稿者 morris
観察日付:2018/01/11
標高560m〜950m
同行者
気温 -7.1(1030hrs / 560m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 標高850mからは(M)
雪崩などの観察 林道のり面に点発生雪崩の跡が見られる。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 樹林帯の行動、標高700mくらいまでは融解凍結層(2-3cm 硬度1F~P-)が露出しており踏み抜きはない。高度を上げるにつれ徐々に低硬度の積雪が載っている(SP10~20cm程度)。斜面30°程度では融解凍結層の踏み抜きはなく足の短いスラフとなる、その下層は正構造となっている(↓30cm程度間の確認)。@880m ↓80cmにも凍結層を確認(プローブ使用)
標高950mまでの限定的な行動。 アップダウン・うねり・木々・埋没倒木などが多い