投稿者 平田雄樹
観察日付:2019/03/29
標高1650m〜2200m
同行者
気温 -4.8(0930hrs / 1900m) 〜 0.2(1030hrs / 2100m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント PMはBKN 時折moderate、 TL以上ではツアー中EからNEの風で終始風下側に雪の移動が見られた。 主稜線上は終始飛雪が観察された。
雪崩などの観察 48時間以内の降雪中のものと思われる乾雪面発生SIZE2@2660m 方角SE
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の降雪20〜25cmがMFcrの上に積もっている、西寄りの風の影響を若干受けているがウィンドスラブは形成されていない、尾根上はMFcrが露出している部分もある。 1700m以下では↓5cmに厚さ3cmで結合の弱いwetの層が有る。 2000m以下の日射の当たる斜面ではAMのうちに表層約5cm程度ウェットになっていた。