観察データ
観察データの使い方
朝里岳BC
2019/03/30
日付と場所
投稿者 | morris |
観察日付 | 2019/03/30 |
投稿日時 | 2019/03/31 10:44 |
エリア | 札幌 |
山岳 | 朝里岳BC |
場所 | 朝里岳東面 |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 1099m〜630m |
気温 | -5.0(0930hrs / 1099m) 〜 |
天気 | FEW 雲量1-3() |
風 |
風速:L 1-7m/s
風向:NW 風コメント: |
降水 |
降水の種類:Nil なし
降水の強度: 降水コメント: |
雪崩などの観察 | 東面@1020m 湿雪面発生雪崩(小規模) 長さ10m程 幅2m程 滑面DF トリガー スキーヤー Sa クラスト気味な(厚さ5cm程)板状に流れる |
雪崩発生有無 | Yes |
積雪構造 | 東面樹林帯の行動、午前早くから日射と昇温で積雪表面はMoistに進んでいる。 @1100m(ノール状) 飛行場(通称 台地状地形)からの卓越したNWの風により、積雪内部は↓70cmにあるMF/MFcr層(1F~P)の上にDF/RG(4F+~1F)が載り、表面部下には薄いクラスト層もあり融解が進んでいるCT(RP)。また行動した北面/北西面の樹林帯(沢地形/凸凹など)も日差しを受けておりDry/Moist/Wetと多様となっている。 |
Spin no |
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観察に関わるコメント | 利用度が高い。 |
総括