投稿者 長井 淳
観察日付:2019/04/02
標高2010m〜1800m
同行者
気温 -10.5(0910hrs / 2010m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 0830hrs頃はOVC 0900頃から降雪が始まる。
雪崩などの観察 標高1900m付近,北西に伸びる支尾根直下のN〜NE面にて、Sc,S,size1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1830m,穏やかなE斜面,hst30〜40cm。 センター130mm×193cmのスキーペン20〜25cm。 標高2010m付近のW向き斜面にて、0331MFcrに85cmの積雪が載る。 支尾根直下の風下斜面や雪庇でのスキーカットは、雪庇の崩落やシューティングクラックが容易に入る。
遭難救助活動による限定的な行動。 快適な滑走斜面では無いので、地形に留意して行動した。