投稿者 山口 謙
観察日付:2019/04/07
標高2350m〜2640m
同行者
気温 -4.0(0900hrs / 2640m) 〜 -1.3(0730hrs / 2350m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 早朝は高曇りだったが、1000hrs頃から次第に雲が降りてきた。 次第に強まり、1100hrs頃にはM 1000hrs頃から降雪があり、1130hrs頃は一時S2。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の降雪が再配分され、積雪表面は硬度1F〜4F。顕著な脆弱性は見られなかった。
昨日から昨晩に積雪表面に黄砂が観察され、今朝からの降雪がその上に載っている。2000m以下では降雨。山荘泊のため早い時間帯の観察。