投稿者 morris
観察日付:2019/04/14
標高568m〜1155m
同行者
気温 4.9(0730hrs / 568m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 高度1000mあたりから(L)の風、稜線部では(M)
雪崩などの観察 @1000m 斜度>30° 小さなノール地形 滑走ラインからのスノーボール(大小50m程流れる)、雪塊50cm 程のもので転倒
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北面樹林帯の行動、午前早くからの昇温と日射により、樹林帯内の積雪表面はMoistに進んでいる。高度1000mからのオープン場の積雪表面はフィルムクラスト/ウエットなざらめとなっており、内部30cm程はMF/MFcr/RGでMoist/Wetのミルフィーユ状態となっている。@1120m では(顕著な層として)↓25cm程に粒径1.5-2.0mm程の厚さ2~3cm程で硬度4FのMF層(上下層よりDry)があり、CTH(RP)の結果。
快適なざらめ雪を楽しむ