投稿者 長井里奈
観察日付:2019/04/16
標高2270m〜2700m
同行者
気温 -1.2(1340hrs / 2700m) 〜 0.8(0820hrs / 2300m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 2700mの稜線ではL,S
雪崩などの観察 特になし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までの嵐によって、東向きの沢を持つ斜面以外の全てで風紋やウネリがある。最近のHST平均20cmはMFcrに載っていて、積雪の量は著しく多様。尾根や稜線、西向きではMFcrが露出し、風を直接受ける2700m以上の場所では、日中でも硬度Kは緩まなかった。午後日当たりの良い斜面では再凍結が始まったが、2300m以下では北面がJUNRINA