雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2019/04/27 14:01

エリア立山・穂高 山岳立山 場所室堂・雷鳥荘

観察日付:2019/04/27


標高2360m〜2430m
同行者長井里奈


観察データ

気象データ


気温 -6.0(1330hrs / 2380m) 〜 -5.2(0750hrs / 2360m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 終日ガス 午前中はLの風、次第に風が強くなり、午後Mの風で強弱ある。 次第に強度を増し、午後はS1


雪崩データ


雪崩などの観察 視界が悪く観察無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 未明からの降雪によりHST5〜40cm。地形や方位により多様性がある。 昨日の濡れザラメはHSTに埋没し、低温の影響により再凍結した。再凍結層↓30cmの雪温は-0.5〜-0.8℃。


観察に関わるコメント


視界が悪く、室堂から雷鳥荘までの限定的な行動。

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