投稿者 長井 淳
観察日付:2019/05/15
標高2270m〜2850m
同行者
気温 2.0(1550hrs / 2850m) 〜 7.5(1245hrs / 2300m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 薄い巻雲に覆われる
雪崩などの観察 標高2500m以上,N-SW面急斜面及びノール地形の急斜面,Na,湿雪点発生雪崩size1多数, Sa,湿雪点発生雪崩,size1,複数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の降雨は標高約2500m以上で雪(濡れザラメ)となる。標高を上げるに連れ濡れザラメの厚みは増し、標高2850mNW面でFP20cm。 N-SW面の急斜面やサポートの弱い地形では、スキーカットに容易に反応する。
白い雪は概ねストップスノー。 汚れた積雪はスキーが走って楽しめた。