投稿者 長井 淳
観察日付:2019/11/20
標高2270m〜2480m
同行者長井里奈
気温 -7.7(1300hrs / 2280m) 〜 -4.0(1440hrs / 2480m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1200hrs頃までBRK 1300hrsごろからFEW一時的にSCT 微風 雄山稜線は日中飛雪ありL-N 午前中S-1
雪崩などの観察 観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 18ー19日の降雨により形成された10cm前後のMFcr(K)に0〜60cmのHSTが載る。 西寄り斜面や稜線支尾根は顕著にHSTが少ない。 雷鳥平キャンプ場2277mでHS60cm
1118-19の降雨により、融解と沈降が目に見えて進んだ。 積雪の浅い地形での転滑落に注意したい。