投稿者 長井 淳
観察日付:2019/11/22
標高2270m〜2600m
同行者
気温 -3.1(1050hrs / 2600m) 〜 4.1(1130hrs / 2270m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 昼ごろ標高2500m以上で一時的にガス 標高を上げるにつれ強度を増す
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高2600m,1050hrs,N向沢状斜面にて、MFcrに10〜20cmのよく締まったウィンドスラブ(P)が載り、滑走に反応無し。 日中は昇温し、室堂周辺地形では全方位融解が進んだ。
陽の直射を浴びていない斜面選択。 緩い斜面は積雪が柔らかく、スキーがよく走った。 シールが濡れてしまう春スキーの様な1日でした。