雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2019/11/22 17:28

エリア立山・穂高 山岳立山 場所小走り周辺地形

観察日付:2019/11/22


標高2270m〜2600m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -3.1(1050hrs / 2600m) 〜 4.1(1130hrs / 2270m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 昼ごろ標高2500m以上で一時的にガス 標高を上げるにつれ強度を増す


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高2600m,1050hrs,N向沢状斜面にて、MFcrに10〜20cmのよく締まったウィンドスラブ(P)が載り、滑走に反応無し。 日中は昇温し、室堂周辺地形では全方位融解が進んだ。


観察に関わるコメント


陽の直射を浴びていない斜面選択。 緩い斜面は積雪が柔らかく、スキーがよく走った。 シールが濡れてしまう春スキーの様な1日でした。

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