投稿者 藤井大志
観察日付:2019/11/22
標高937m〜1622m
同行者
気温 -7.7(1123hrs / 1622m) 〜 -2.2(1301hrs / 937m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 午前中はピークに僅かに雲がかかる、風も弱く気温は低いが体感は温かい。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日射と昇温でHSTは圧密沈降が進む。スキーカットで旧雪面との境界での反応は無い。DF(4F~1F)はSWの風で東向きの斜面に移動する。旧雪面は標高に比例し1F~Kと強度を増す。
作業道と東向きの斜面では概ね岩は隠れた。低標高のHSTは風の影響は少なく午前中は低密度を保つ。 標高を上げた旧雪面は硬くしまり、滑落に注意が必要。