投稿者 長井 淳
観察日付:2019/11/23
標高2360m〜2430m
同行者長井里奈
気温 -3.1(0620hrs / 2380m) 〜 -3.0(0945hrs / -3m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 確認無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響を受けやすい稜線支尾根は硬いMFcrが露出している。 日照面積雪表面は融解が始まっていた。 また、人の荷重がかかっていない日陰斜面の積雪表面はモイスト。
雷鳥荘から室堂ターミナルまでの限定的な行動。 行動中、尾根状にある登山道は凍結し、シール歩行が困難な場所が所々あった。稜線支尾根はアイゼン必須。