投稿者 黒田 誠
観察日付:2019/11/29
標高2250m〜2450m
同行者
気温 -10.5(0740hrs / 2430m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1100より急速に雲量が増加し、1200にはOVC 稜線には強い西風による飛雪が激しく舞う。 1200以降、断続的に。(1300までの観察)
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 硬く凍ったMFcrの上にある昨日までの1-3cmの積雪は昨夜の放射冷却の影響で再結晶化。その上に今朝の降雪によってもたらされた粒径2mmの綺麗な降雪結晶が数㍉の厚さで乗る。
1300までの行動。