投稿者 藤井大志
観察日付:2019/12/17
標高935m〜1320m
同行者
気温 〜 1.0(1220hrs / 935m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 山頂は見えるが、日射はほとんど無い。温度計を紛失して車の温度計による。 標高に比例して強くなる。雪の移動は顕著。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 気温は高いが日射の影響は無く、積雪表面はドライ。PS 8cm 、HSは風による再配分で多様。 1Fのウィンドスラブを観察、KのMFcr の露出もある。
モイストの積雪を予想したが、強風の中で積雪はドライを保つ。低標高だがALPのみでの行動。急斜面では行動していない。