投稿者 高橋 宏
観察日付:2019/12/17
標高1000m〜1310m
同行者
気温 -1.5(1000hrs / 1310m) 〜 0.1(0900hrs / 1000m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 視界は保っているが太陽は見えなかった 森林限界の稜線上では断続的に強く吹く
雪崩などの観察 サポートのない孤立した地形でスキーカットを入れると北西斜面で約10cm適度のウインドスラブが移動した
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 高度PのMFの上に強風で運ばれた雪高度4Fが10〜30cm程度乗っており急斜面の登りではジグを切るとクラックが入った。
森林限界以上は強風の為行動できなかった。 樹林帯の中は雪はドライを保ち風の影響も少なく快適に滑走できた。