投稿者 平田雄樹
観察日付:2019/12/24
標高1700m〜2150m
同行者
気温 -7.3(1200hrs / 2105m) 〜 -4.8(1100hrs / 2020m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午後日が差す瞬間も有った 午前中はcalm
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日から今朝にかけて降った雪が薄いクラストの上に20~30cm風の影響を受けずに積もっている、密度が低く急斜面ではスラフが流れる。午後からは北寄りの風が強くなり雪の移動がみられた。
午後からの北寄りの風で風下の稜線付近ではウィンドスラブが形成されシューティングクラックが入った。積雪は午後までドライに保たれていた。