投稿者 黒田 誠
観察日付:2019/12/26
標高1015m〜1650m
同行者
気温 -14.2(1230hrs / 1650m) 〜 -9.5(0930hrs / 1015m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1000まではBKN。雲の厚みは時間とともに変化し,ときおり日射の影響を感じる。
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夜の降雪でもたらされた新雪は1~2cm。風下斜面には厚み5〜20cmのウインドスラブが形成されていた。ALPで硬度4F~P,TL以下で4F~1F。極端な地形でクラックは出るものの、スキーカットで反応は無い。1218MFcrは,深さ20~60cmにあり、その上下で再結晶化が進んでいる。
風も無く、快適な1日。