投稿者 黒田 誠
観察日付:2019/12/27
標高1100m〜1600m
同行者
気温 -5.0(1200hrs / 1600m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 雲量は変化が激しい Cの時間帯も比較的あった Nilの時間帯も
雪崩などの観察 TL以上の標高帯のE~SE向き急斜面で乾雪点発生雪崩サイズ1多数が自然発生
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面には非常に低密度の新雪5~15cm。その下は順にしまっていく構造。風下側直下にはソフトスラブ(F-~4F)が形成されていたが、多数の斜面利用にかかわらず反応は無い。
雪が少ない。薮、穴、川に注意。