雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2020/01/02 16:29

エリア谷川・かぐら 山岳かぐら峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/01/02


標高1620m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.8(1110hrs / 2000m) 〜 -6.4(0945hrs / 1830m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 時々L,NW 強弱がある


雪崩データ


雪崩などの観察 無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高2000付近,開けた樹林帯にて、HS210cm,FP35cm, 行動した範囲では旧雪に25〜40のHSTが載る。 風の影響が少なく、HSTは広範囲に堆積している。 また、堆積したHSTは概ねアラレの様な+r-2〜3mmで、スラブ化は観察できなかった。


観察に関わるコメント


まだまだ積雪が少なく、行動は限定的。標高1600m以下での行動はおすすめできない。 ヤブが多いながらも第5ロマンスリフト周辺のBCは滑走痕多数。

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