投稿者 平井義隆
観察日付:2020/01/02
標高600m〜1324m
同行者
気温 -11.0(0900hrs / 1300m) 〜 -4.0(1200hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1300m以上はガスのため視界不良
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 雪面は風の影響を受けて積雪に多様性がある。風に吹き払われた地形では誘拐凍結層が露出し、風下斜面上部では雪庇の発達、樹林帯ではウネリが大きい。 1200m,東向き斜面にてHS220cm,↓45cmに191231MFcr(P)厚み15cmで上下の温度勾配が高い。
2日間の荒天で小沢が埋まり始めたが、水穴はまだ残っているので依然注意が必要。