雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2020/01/03 16:42

エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/01/03


標高1570m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -5.7(1245hrs / 2000m) 〜 -4.0(1120hrs / 1900m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 1000hrs〜1100hrsごろ一時的にSE方面が開けてSCT, 標高1800m付近では、1000hrsごろまでM,VRB, 1245hrs標高2000m稜線で静穏。 1430hrsごろよりS-1で始まり、夕方にかけて次第に強度を増す。


雪崩データ


雪崩などの観察 無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1900m付近、斜度の無い開けたBTLにて、厚み1〜2cmのMFcr(1F)に30〜40cmのHSTが載る。 行動した範囲ではWSは観察できなかった。


観察に関わるコメント


まだまだヤブはうるさいが、少しずつ積雪を増している。 また、徐々に楽しめる場所も広がっている。

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