雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井里奈

投稿日時:2020/01/03 16:47

エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/01/03


標高1750m〜1980m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.0(1330hrs / 1980m) 〜 -3.8(1010hrs / 1840m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 10-11頃はSCT、薄日が入る 1030頃までSWの突風あり 1430頃より強弱のある降雪


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 0101MFcrの上に35cm程度のHSTが載っている。このMFcrの上下に温度勾配はない。朝までのSW,Mの風を受けた場所では積雪表面は薄くスラブ化したが、特段ウィンドスラブは形成されておらず、徐々に沈降している。HSは平均的で180cm程度。


観察に関わるコメント


斜度30度以下の緩い斜面での限定的な行動。

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