雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井里奈

投稿日時:2020/01/04 20:53

エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/01/04


標高1840m〜1950m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.5(1115hrs / 1840m) 〜 -7.4(1315hrs / 1950m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 日中太陽が一時的に透けて見えた 徐々に弱まる 日中は止む時間もあったりS-1の時間も長くあった。強弱あり。


雪崩データ


雪崩などの観察 視界不良の為観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日早い夕方から始まった降雪40~50cmが旧雪に載る。積雪表面は広範囲で硬度4Fでソフトスラブ化傾向、行動した範囲でシュカブラが形成されたのは極めて局所的だった。新雪層には2㎜程度のアラレが多く含まれ、顕著なインターフェースは確認していない。1950mでFP65cm。


観察に関わるコメント


斜度20℃以下の限定的な行動。

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