投稿者 日下部武史
観察日付:2020/01/05
標高1650m〜2140m
同行者
気温 -11.1(1230hrs / 2140m) 〜 -6.5(0900hrs / 1650m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント TLは1100hrsから僅かに日が差す時間が有る。 ALP視界不良の為見えず。 BTLは1100BKN〜SCT 天狗原ではS-W
雪崩などの観察 視界不良の為観測無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新雪40〜70センチ。 BTLでは局所でウインドスラブが有る、乾雪点発生は見掛けなかった。 TLでは風下側広範囲にウインドスラブが形成され歩行や滑走にて反応するが伝播しない。 場所によりウィンドスラブ内で逆構造。
沢はまだ埋まっていない、藪の濃く滑走ルート注意。 新雪が深く行動困難、滑走時は沢地形に入り込むと抜け出せない。 限定的な観察。