投稿者 平井義隆
観察日付:2020/01/05
標高600m〜1324m
同行者
気温 -11.0(1000hrs / 1300m) 〜 -5.0(1200hrs / 650m)
午前X 不明
午後X 不明
午前R 雨
午後R 雨
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 時折標高900m付近までガスが下がり視界不良 終日概ねS2、0930~1030hrsの短時間にS10の多量降雪あり。
雪崩などの観察 方位E斜面,1200m,1100hrs,Scにアクティブな反応サイズ1未満。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN40cmにS10の降雪で短時間に5~10cmが載りソフトスラブを形成、その境界面は結合が弱くScに反応する。
主に東向き斜面を行動、ガスが濃く限定的な観測。