投稿者 平井義隆
観察日付:2020/01/09
標高600m〜1314m
同行者
気温 -5.0(1400hrs / 1324m) 〜 0.0(1500hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 標高800m以上はガスのため視界不良 終日穏やか 時折S-1になる程度
雪崩などの観察 900m,森林帯方位Sの極端な急斜面でS,Na,size1。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1300m付近で200108レインクラスト厚み2cm、北西側ではその上に再配分された雪が3~10cm載る。800m以下の標高帯では雪面がモイスト、600m付近では雪面だけウエット。
南東の風によりえぐられたシュカブラが大きく、風の影響を受けていない地形以外は滑走が困難。