投稿者 野高健司
観察日付:2020/01/11
標高395m〜1140m
同行者
気温 -1.8(1122hrs / 1140m) 〜 0.7(395hrs / 395m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 観測時はNilだったが、午前中は時折S-1、午後はS1。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 北東面1140mでの観測。HS220cm、FP10cm。↓7cm硬度Pの融解凍結クラストの上に硬度Fの新雪が載る。前日と同様、境界面は低密度でこしもざらめ化。前日広範囲で確認されたワッフ音は局所的になった。
登行時は積雪表面がドライアウトしていたため快適な滑降を期待していたが、午後は終始S1の湿雪で重い雪になった。急斜面や風の影響を受けている斜面は、融解凍結クラスト上の積雪が浅く、底つきする。