雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井里奈

投稿日時:2020/01/11 17:19

エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/01/11


標高1550m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -3.5(1245hrs / 2000m) 〜 -1.5(0950hrs / 1840m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前S
午後S


飛雪


気象コメント 群馬県側谷川連峰は午前中稜線に雲がかかる。午後FEW。 神楽ヶ峰に飛雪


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高630mと1700-2000mの広範囲で3mm程度の表面霜を確認、午後日照面では解消しつつあるが、日陰面では保存されていた(1800m)。S風により再配分された雪は北向きに5cm程度のソフトスラブを形成し、スキーカットに反応するが伝播はしない。2000mで↓30厚み1-2cm0109MFcrの前後には上下より硬度の柔らかい層があるが、粒度は小さく再結晶化はさほど進んでいない。温度勾配は1℃。


観察に関わるコメント


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