投稿者 長井里奈
観察日付:2020/01/12
標高1630m〜1980m
同行者
気温 -4.2(1330hrs / 1940m) 〜 -2.5(1155hrs / 1760m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 日中時折太陽が透ける 稜線や1900m以外はC 1200hrsよりS1、1700m以上で2mmの降雪結晶。下部では水分を多く含み、630mでRV
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日形成された表面霜に昨夕からの降雪が5-10cm載り、ソフトスラブ化している。この表面霜はS寄りではほぼ解消されており、標高を上げるほどN向きには4mmで保存されている(1880m)。サポートの弱い30°の斜面でのスキーカットに反応はするが、伝播はしない。積雪表面との温度勾配は1℃。 ↓25cmの0109MFcr上下は、緩やかに沈降している。
主に北向きを行動。