投稿者 野高健司
観察日付:2020/01/15
標高395m〜1285m
同行者
気温 -6.6(1038hrs / 1285m) 〜 -5.0(0732hrs / 395m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 午後はSCTからBRK
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 西法寺森北東面での観測(標高1285m)。HS150cm、FP25cm。↓21MFcr上に硬度F~4Fの新雪が載り、境界面はこしもざらめ化。今日はワッフ音は確認されなかった。アルパイン・エリアでも、昨日まで風のほとんどない状態で雪が降っていたため、雪面の雪質は雲粒付着の少ない結晶。これからの降雪に注意したい。
アルパインエリアでも、地形の凹凸が顕著に残っていて藪の濃い場所があるために、登行と滑降のラインは限定される。