投稿者 服巻辰則
観察日付:2020/01/18
標高955m〜1550m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント ほぼ無風に近い
雪崩などの観察 標高1100mの南東向き急斜面で、スキー(スノーボード?)によるサイズ1の点発生雪崩が複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 こしまり雪の上に10〜20cmの硬度F〜4Fの雪が載る。こしまり雪との境界及び上載雪の内部に雪の粒子による脆弱性があるが伝播は鈍い。風の影響のある斜面ではスラブ化が認められる。
東〜南向き斜面のみを行動。