投稿者 藤井大志
観察日付:2020/01/19
標高1000m〜1866m
同行者
気温 -13.4(0905hrs / 1272m) 〜 -11.5(1211hrs / 1492m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 稜線上はMだが、稜線から50m下がると無風。
雪崩などの観察 急斜面でNaによるDLが多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 SP20cm。風の影響の少ない最近の降雪は日射の影響の少ない斜面でやや焼結している。北斜面ではPPsdを保つ。稜線直下ではRGwp(硬度P-K、厚み1cmのクラスト箇所も有る)の上にWSL(厚さ20cm)が点在するが1㎥に満たず脅威は感じない。
昨日(20200118)に引き続いての十勝岳エリア。天候と積雪は素晴らしい。