投稿者 柴田将善
観察日付:2020/01/21
標高1530m〜1746m
同行者
気温 -7.8(0830hrs / 1746m) 〜 -6.0(1030hrs / 1530m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0109MFcrの上にその後の降雪が乗り厚み5cm程に沈降、日射の当たる急斜面にて1cm未満のサンクラストがありその上に昨夜からの降雪が10cm〜20cm乗る。風下側に厚いところで10cmの硬度4Fのウィンドスラブが形成される。バープテストで雪面より10cm下の旧雪との間で反応がある。0109MFcrとの間には不安定さは感じられなかった。