雪崩ハザード評価の登録

投稿者 丹野浩一

投稿日時:2018/01/15 20:56

エリア中部その他 山岳大日が岳 場所大日が岳

観察日付:2018/01/15


標高1530m〜1709m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.0(1030hrs / 1709m) 〜 -5.1(0845hrs / 1530m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 西風の影響で風のあたる斜面ではMFcrが露出、風下斜面、稜線上では2~5㎝ほどのウィンドスラブが形成している。 ウィンドスラブの形成はきわめて局所的。 積雪は概ね安定していて顕著な脆弱性は確認されなかった。 昨日の日射の影響で積雪表面でMFcrが形成されている箇所もあった。


観察に関わるコメント


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