投稿者 平井義隆
観察日付:2020/01/22
標高600m〜1324m
同行者
気温 -7.0(0930hrs / 1314m) 〜 1.0(1500hrs / 600m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 昼から天気回復で夕方にはSCT
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1300m,E,でHS285cm,スキーペン10cm,フットペン40cm,西風で形成されたウインドスラブ(1F)が特定の地形に残る。昨日までのHSTは沈降が進み密度が高い。
200121午前中の多量降雪直後の不安定性は解消された。1115hrs,1240m,E,斜面上部にてワッフ音を観察、プロービングにて↓230cmに融解凍結層を確認するが正確な要因は不明で限定的な観察となった。