投稿者 宝利誠政
観察日付:2020/01/23
標高1580m〜1830m
同行者黒田 誠、早乙女 行徳
気温 1.0(1230hrs / 1700m) 〜 3.1(1330hrs / 1830m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前R 雨
午後R 雨
午前RL
午後RL
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 時折弱い南寄りの風が吹く 13時までS1、雨は時折RM
雪崩などの観察 視界不良で限定的な観測。 林道急斜面でスノーボール複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面(0cm-10cm)は雨の影響を受けウェットスノーとなり↓30cm程度までモイストとなる。雪面↓100cmまでの積雪構造は、複数のクラストを挟む構造でテストで顕著な結果は得られなく結合は良い。積雪の沈降が急激に進んだ。斜面方位に関わらず急斜面で複数のスノーボール複数発生している。